
DOUフィットネス総合研究所所長
土屋真人先生の著書
『姿勢と動きのなぜがわかる本』
私が、土屋先生のセミナーで学ばせて頂く
きっかけとなった本です。
運動指導に必要な知識が、指導の場ですぐ使える
ように、わかりやすくまとめられています。
私がおすすめしたこともあり、
「本は、持ってます。」
という方、周りに何人かいらっしゃいます。
ところが、
「ちゃんと読めてなくて・・・」 という
お声が多かったので、昨日
『「姿勢と動きのなぜがわかる本」がわかるセミナー』
を開催しました。
Chapter5 股関節の内転・外転に作用する筋
を ちゃんと読みましょう。
というのが目的です。
Chapter5 を選んだ理由は、
私自身がこの本に出会った時、
一番いっぱい目からうろこが落ち、かつ
「どういうこと?」と謎も多かった章だからです。
また、「最初の方は、読んだけど・・・」という方もいらっしゃるのでは…
というのもあって、中盤の章を取り上げました。
起始・停止を 模型で細かく確認したり、イラストの動きを実際にやってみたりしました。
特に、骨盤の左右傾きの動き は、盛り上がりました。
「イラストがわかりやすくて、いいね」
「こういうの、わかってるって大事だねー」
「他の章も読みたくなった❣」 等の感想を頂き、嬉しくなりました。
近日、続巻『~肩の筋~』が出版されることも、しっかり告知させて頂きました。
運動指導に携わる方だけではなく、からだの構造としくみに興味のある方に
ぜひ、読んでもらいたいです‼